キチン酵素についてトップページ > キチン酵素についてキチン酵素を使った無駄のない、効果的な栽培方法ですまずはキチン酵素って何? 原料は深海の海底熱水鉱床に存在する好熱性微生物の培養発酵産物(小難しいですね(笑))。 キチン酵素は正しく使えば農薬や過剰な肥料の使用を抑えられ、品質が向上し収穫量が増加します。結果として経費の削減と収入の増加が見込めます。ただ使い方には色々とコツやタイミングがあり、適当に施肥しているだけでは望むような効果は得られず、ただの無駄使いだった、と落胆される事もございます。 弊社ではそのコツやタイミングを皆様に正しくお伝えする為に説明会や現地巡回を行っていきます。興味のある方は是非お問い合わせ下さい。エコミネラル(水溶性微量要素肥料)キチン酵素は植物を活性化させ、根の働きを良くしますがその時、根の回りに肥料分が無いと微量要素欠乏症を起こし、逆に植物を弱らせてしまう事があります。キチン酵素を使う時、エコミネラルはベストパートナーとなります。キチン酵素を使ったきゅうりの畑です7月29日に撮影したお客様の畑です。曇天続きで収量の低下に嘆く農家さんが多い中、御覧の通りの花数です。「曇天後の晴天なのに萎れない。果実にも流れ果が無く、秀品率がすごく高い」、と評価して下さいました。お盆頃まで順調に推移し、7月いっぱいで昨年の8月分までの収量に追いついた様です。この後炭疽病で9月半ばで終了してしまいましたが、葉面散布のやり方まではお伝えしていなかった事が悔やまれます。もっと稼いで頂けたはずです。来年はちょっとアレンジした使い方をお伝えしていきたいと思います。昨年の晩秋、キチン酵素を使い続けた畑です撮影は昨年の11月14日。まわりの農家さんはほとんど終了してましたが、最終的に12月中旬まで収穫してました。樹全体がずーっと生き生きしているので倒すタイミングが分からず(笑)、毎日5箱ぐらいずつ出荷出来たらしく、「最後にいい小遣い稼ぎになった」と仰って下さいました。ミニトマト、○○○○の追肥がちょうどできなくて・・・こちらはちょっと追肥が遅れた為に、ミニトマトの着果がうまくいかなかった事例。前の段まで一房から100~150個ほど収穫出来てましたが、着果負担も相当なものでした。追肥をマメにやって収量を確保してましたが、手が回らずに追肥が遅れてしまい、こうなりました。農家さんも理解していた様で、その後の追肥はしっかりやってましたので、ご本人様も悔しがっておられました。